水が砂にしみこむように、どんどんまわりの環境を吸収して育つ乳幼児期。 「三つ児の魂百まで」のことわざどおり、 人間性の基礎基本をつくるだいじな第一歩。 将来の人格形成の土台もこの頃築かれます。 根がしっかりしていれば、 雨風にも負けないたくましい木が育ちます。 人間も同じです。 わたしたちの目指す教育は、 この根をりっぱに培うことなのです。